伊勢志摩サイクリスト交流会行ってきました…。

さー、牡蠣食べ放題の始まりー!牡蠣飯、カキフライ、焼き牡蠣と…。


まずは、牡蠣フライ。

焼き牡蠣。こじて食べてのバトル開始!

一方、旅館に到着しますと、宴会の準備が…。

とても食べきれん! 見てくださいな、この舟盛り!

どれから手を付けていいのやら…。

こちらは朝食です。

パールロードから、志摩の海を見ております。

リアス式海岸が美しいですな。

鵜方駅で待ち合わせの時間にちょっとポタリング。

志摩はいつ来てもいいところだ。

結構、アップダウンあるんだけど、ちょくちょく休憩しながらののんびりポタリング。

サーフィンに興じておる人もいましたな。

剣峠の前に腹ごしらえです。とっても美味しかったシーフードカレー。

昼食に入ったのは地元で聴いた有名店、ポケット。

延々歩きの峠越えで、やっと着いた剣峠。雰囲気のあるいい峠です。
剣峠からの太平洋側の眺め。
私は、この20、21日と二日間にわたり、志摩半島にあるお宿にて、サイクリスト交流会という親睦会に参加させていただきました。二日間、同じ趣味の仲間どうし、大いに話、飲み食いしてきましたです。

写真のように山海の幸が豊富に盛られ、とてもキャパで収まる内容ではないのに、お値段はとってもリーズナブルでナイスなお宿。相差にあるこのお宿はよかったー!

たらふく牡蠣を食べ放題コースにて、堪能し、お宿に向かう前にすでにお腹はパンク状態w。しかし、初日はあいにくの荒天で、走る気ゼロw。仲間と相談し、車にて移動。途中、荒天の中、走る仲間を見かけると、ちょっとも申し訳ない気持ちでした。

といってもいざ、宿に入ると、そこはそれ。もう同好の士でありますから、どこまでも自転車談義は続き、至福の時間を過ごしてきましたです。

思い返せば、去年、今年と二年に渡って、同じような日程で伊勢志摩を走りましたが、ここは、料理がうまくて、酒もうまくて、もう最高の土地であることを再確認。

二日目は、お天気に恵まれ、晴天の中を走りましたが、風が冷たいのなんの。慌ててグローブを忘れる私でしたが、友人に借りて事なきを得ました。

剣峠手前でさて、どこで昼食を…、と悩んでいると、地元の人の口コミで有名な、カレー店があると…。さっそく仲間と雪崩れ込み、それぞれ着席、ビーフとシーフードカレーをそれぞれ、頼み、お腹も満腹。

地獄の剣峠へと向かいました。噂通り、その傾斜は半端無く、途中からは、昨日の雨で荒れ放題の路面を避けながら、ポクポクとつづら折りを歩いていきます。風が木々をすり抜けてサワサワといい音を響かせております。うーん、幸せです。ハイ。こうした、自然をのんびりと感じるためにわざわざ時間を割いて来ているのですから、ここは、じっくりと歩きましょうw。と負け惜しみを言っております。(^^)

仲間の一人が膝の故障で乗れないため、心配ですが、延々歩行で、なんとか峠に全員たどり着き、お約束のダウンヒル。

しかし、細い細い場違いなタイヤで来ている私は、見事パンク。それもチューブラーときていては、廻りも焦りの色がw…。夕暮れ。もう里は暗くなってきていて、さて、どこぞでタイヤ交換しないとな、とバッグを開けてまた仰天! ない! あるはずの両面テープを忘れてしもーたw。

また、タイヤを引っ剥がすと、まだ、若干糊がリム側に残っていたため、なんとかイケルやろ、という楽天気分でゴー。あれ?でも、この道、なんか違うようなw…。伊勢神宮内宮に通じるルートのようで、当初の予定より、延々走りました。

時間も5時になると、伊勢市内はもうほとんど休業状態。入れる店もなく、(;´д`)トホホ…。

さらに追い打ちをかけるのは、友人が輪行袋を忘れてしもーた、とw…。(・∀・)

トドメの一撃でした。これで、もう輪行で、車のデポ地まで戻るという計算も狂ってしまい、近くの喫茶で時間を潰し、友人が車を取りに行く間、私は、愛車を見守って待つ、という作戦に…。しかし、飛び込んだ店は、喫茶ではなく某高級ステーキハウスでした。場違いな飛び込み客のおっさんは、次々来る予約の客の中、戦々恐々と友人が戻ってくるのをひたすらに待ったのでした。何か食べれば?と思いましょうが、その値段たるや優に1万クラスの松阪牛ともなれば、おいそれと手を出すわけにもいかず、ジュースで恐縮仕切って友を待つのでした。(・∀・)

無事、友も戻り、二人の御座車を毛布にくるんで車載し、帰路に着きました。

その後は、友人の家に停めさせてもらっていた車に愛車を載せ替え、和歌山まで深夜に運転して帰ってきたというわけ。

あー、ハプニング続きでしたが、無事に戻れてよかったよかった。

企画してくれた幹事様、本当にありがとうございました。
(=^・・^=)

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